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zoom RSS 2011年、道東の旅

<<   作成日時 : 2011/02/14 20:07   >>

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2月6日 北海道3日目

今朝も5時起きで早々にチェックアウトを済ます
まだ駅キヨスクも開いてない釧路駅から釧網線普通列車に乗車
釧路駅から僅か10km程度の遠矢を過ぎるともう車窓は湿原地帯
前日通った時は既に夜で分からなかったが釧路湿原って市街地から結構近い

その湿原を作り出した釧路川は車窓からでも蛇行する様子が分かり
時折小学校の社会科で習った三日月湖らしきものも見かける
茅沼駅では、なんと餌箱のエサをついばむ4羽の丹頂鶴の姿も
慌ててデシカメ用意するものの時既に遅く撮影間に合わず(涙)

しかし朝からこれは幸先良いと気を取り直し
再び釧網線の車窓を眺めていると美留和駅を過ぎた辺りでしょうか?
山の斜面で2羽のカラスがなにやら茶色い動物の死骸を漁ってるんですが
その2羽の側から飛び上がった鳥はカラスとは明らかにサイズや色が違う


猛禽類特有の鉤がついた太く黄色いクチバシ
真っ白な尾羽と白い羽に覆われた太い足に鋭い爪
そして飛び立つ時に見せた1m50は超えてる大きな翼
えっと、俺の記憶が正しければあれはオオワシだよな

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・・・



なんでオマエが
ココにいる!!


大鷲と言えば主に魚喰うんだろ
そして主な生息域は海岸線だろ
なのになんでこんな山の中にいる!?
湖か?屈斜路湖か?それとも摩周湖からか?
つーか、オオワシお前の姿格好良過ぎるだろ!

直線距離僅か5m程度の近さでオオワシを見て興奮冷めやらぬ私
あまりの予想外とワシの速さについて行けず今回もシャッターチャンスを逃す
その悔しい思いは川湯温泉付近で見る硫黄山の異形の山容見ても収まらず
またチャンスがあるのでは?と期待したものの期待とは裏腹に列車は開けた町中へ

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08:31
知床斜里で下車
次に乗るのは観光臨時列車「流氷ノロッコ号」真冬にトロッコ列車も乙なモノ
いや、一応防寒にアクリル板の窓付いてますが暖房は石炭ストーブ1台だけw
ただ、このノロッコ号準備が悪い、外気と室温の差が殆ど無いトロッコ列車は霜が付き易いのに
窓に付いた霜を全然落としてない、窓から見る景色が売り物の列車でこの準備の悪さは頂けない
しかも乗客自ら窓の霜落とししてるのにホームに数人いる車両作業員は全然手を貸そうとしない
夜間滞泊でずっと知床斜里に停まって時間はあったんだし、自分等が担当する車両なんだからさぁ
もうちょっと車両に手をかけてやっても罰は当たらないと思うんだけどねぇ・・・

08:55
窓外側の霜取りもそこそこにノロッコ号は知床斜里を発車
途中防風林で羽を休めるオオワシやイヌワシの姿を見る事は出来たものの
窓に霜が残ってるせいで視野は限定されるし、視界は歪んで撮影は早々に放棄
そしてなにより石炭ストーブの臭いに当てられ気持ち悪く、我慢出来ずにトイレでリバース(涙)

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09:31
なんとか目的地の北浜に到着
外の空気は冷たく、先程までの気持ち悪さが嘘のように爽やか♪
そして私が網走まで乗り通さず北浜に降りた最大の理由がこれ↓

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オホーツクの流氷〜♪


足の裏に伝わるガリガリと硬く締まった氷の感触
足場を選びながら進まないととんでもない事になるドキドキ感、正に流氷♪
先端部まで行き、クリオネいないかな?と暫し海面下を探してみましたが・・・居ねぇ
まぁ簡単に流氷の天使に会えるなら苦労しないわな、時間も迫って来たので諦めて駅に戻る途中
乗った場所が流氷と流氷の間のクレバスに雪が積もって固まっただけの場所だった様で
そのまま足踏み抜いて膝を打つと言う流氷観光のお約束をやっちまいました・・・

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10:11
北浜から釧路行き「快速しれとこ」に乗車
車両は夕べと同じリクライニング仕様のキハ54
早速座席を傾けた後はワシを狙って窓の景色に暫しかぶりつき

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浜を覆う流氷の先には沖に連なる流氷帯
なだらかな稜線が美しい知床の名峰の羅臼岳
羅臼岳とは対照的に厳めしい顔をした海別岳
駅舎の屋根の先には長さ1mを超えるつららが・・・これぞ北海道の原風景ってか


12:19
標茶で「快速しれとこ」を下車、次に乗るのがこれ↓

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SL冬の湿原号


標茶の構内にゃ転車台が見あたらないのに
機関車の方向をどうやって転車するんだろう?と
入れ替え作業見てましたが・・・釧路までC11後ろ向きで牽引させるのね

出発まで時間がありますので暫し駅近辺を散策してみますと
標茶駅近くのスーパーになにやら異様なモノがこちらを睨んでる

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フグのようなアンコウのような丸い体
こちらを睨み付けるかの様な大きな目
ごっこ?初聞な名だが深海魚の一種なんだろうか?しかし異形

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13:30
元食堂車であったスハシ44に直行し
SL冬の湿原号限定の「感動弁当」を購入

食後にSL冬の湿原号の車内を暫し観察
車両は元々簡易リクライニングシートが付いてた14系客車の改造車
そのシートをとっ払って木目調のボックスシートに交換しているのは良いとして
天井のエアコン吹き出し口や照明が直管蛍光灯と14系そのままなのが残念
そしてなにより背後にはノロッコ号と同じ石炭臭を放つダルマストーブの姿が・・・

13:52
SL冬の湿原号は定刻に標茶を発車、SLらしくドラフト音連続して音だけは早いのに
存外スピードが出てないのは元々C11が速度より馬力重視の貨物型だからであろう
出発後には何故か検札せずに乗車証の配布、ノロッコ号でもそうだったけど
JR北海道って特急でも指定席でもあまり検札しないねぇ・・・

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食べた弁当がもったいないと
国産炭の燃ゆるストーブの異臭に耐えながら
朝通った茅沼駅でタンチョウヅルの姿をゲット
嗚呼、昭和以前の高級食材がつがっとる!

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釧路湿原ではエゾジカの群れ
嗚呼、なんと美味そうなんでしょ♪

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釧路湿原の縁をかすめる様に走るSL冬の湿原号
大きく蛇行した河川の姿が如何にも釧路川してますねぇ

15:10
SL冬の湿原号を下車して道東の旅は終了
ワシを撮れなかったのとクリオネやキタキツネに
出会えなかったのは残念だがオオワシの姿は肉眼で見れたからヨシとしよう

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16:17
釧路より「おおぞら12号」に乗車
冬場の北海道で起きる恒常的な遅れのせいで札幌着が5分遅れの20:18

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札幌ヨドバシカメラ下の「銀だこ」でたこ焼き買ってホテルにチェックイン
釧路駅で買った「かきべん弁当」と熱々のたこ焼きで夕食を済ませ入浴
入浴後は部屋備え付けのマッサージチェアに座って窓の外を通る列車を暫し眺める



さて、明日も早朝から動く予定なので早々に就寝としよう
話は2011年、道南の旅に続く・・・

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